会社の規定では退職の2週間前までに退職願を出すことになっている。でもそれ以上の具体的なフローはどこにも書いてないので、まずは所属長である室長へ伝えた。その後は3週間くらいかけて、だいたいすんなりいった。
10/1 室長に退職の意向を伝える。一度考え直してくれと言われた。
10/5 室長に再度伝えて、理解される。
10/6 部長に伝える。業務引き継ぎの内容を踏まえて、最終出社日を11月中旬にすることになった。
10/13 人事と面談。1月中旬に有給を使い切る事を踏まえて、退職日が1月末日に決まる。残り半月ほどは無給の欠勤。
10/22 室の週報会議で室員みんなに伝える。
*人事面談で退職日が決まってからは、仲のいい人たちには個人的に伝え始めた。
室長・部長・人事ともに、「独立起業したい」という理由を伝えるとまずは「何するの?」「どうやって稼ぐの?」という驚きと心配の質問が来た。これに今時点の構想を伝えると、決意は強いんだなと、基本的には納得はしてくれた感じだった。
続いて「なぜ今なのか?」という質問が来て、開業資金の目処が立ったという、当たらずとも遠からずの答えで、これも納得はしてくれた感じ。具体的な金額は絶対に言わなかったけど、まず2年くらいはチャレンジできるだけの資金があります(生活防衛費と退職金は2年くらいで尽きる計画だから)、それ以外にも想定外の出費に備えていくらか蓄えはあります、くらいの答えに留めた。
初めに室長に伝える前にキャッシュフローや事業のイメージは練り上げて決断していたので、迷いなく伝えて行った感じではあったが、驚かれるたびになんだか自信がなくなるというか、僕はそんなに非常識なことをしようとしているのか…?みたいな気持ちの変化はあったが、やっぱり最後は「まあ、お金的には大丈夫だろう。」っていうのが自分の気持ちの揺らぎを抑えるのに一役買ってくれた実感はあった。
あと意外と「まさかFIRE?」みたいな反応は誰からもなかった。年齢が上の人はそんな発想もないと思うけど、年齢の近い人もそんなにFIREって身近に感じていないのかもしれない。
実際、理想的なFIREではないし。

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